アル法ネット(アルコール健康障害対策基本法推進ネットワーク)
WHOの「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」(2010年)を契機に、わが国のアルコール関連問題の発生・進行・再発等を予防するため、関連学会と団体が連携して設立したネットワーク。
2012年1月に設立委員会を発足、同年5月31日に設立総会を開催。当初は超党派アルコール問題議員連盟の協力のもと、「アルコール健康障害対策基本法」の制定を目指し、2013年12月6日に全会一致で成立に至りました。
その後、同法を推進していくために暫定的な体制を改め、2016年8月に、19幹事団体(会員)による新体制に移行しました。
幹事の多くが「アルコール健康障害対策関係者会議」に委員として加わり、アルコール健康障害対策推進基本計画の策定に携わっています。
事務局は、発足当時からASKが担っています。
詳しくは、アル法ネットのホームページをご覧ください。