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https://www.ask.or.jp/article/9529
コロナを契機に広がったオンライン活動を総まとめ! 依存症当事者・家族によるオンライン活動<マニュアルと事例集> 2020年4月・5月の緊急事態宣言下、自助グループが開催できなくなりました。医療機関へのメッセージ活動もイベントも中止です。 この状況下でオンライン活用が急速に進みました。 緊急事態をしの…
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https://www.ask.or.jp/article/8502
飲酒運転のうち、よくあるパターンが「昨夜の酒はもう抜けていると思った」「仮眠をとったから大丈夫だと思った」「少ししか飲んでいないから、大丈夫だと思った」などです。 けれど、飲んだアルコールが肝臓で分解され、体外に排出されるまでには予想外に時間がかかります。 アルコールの分解スピードを計算するために、…
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https://www.ask.or.jp/article/8500
知っておきたいポイント ASKがこれまでの活動の中で培った飲酒運転の予防に関するポイントをまとめました。職業運転手に多くあるシフト勤務の対策は飲酒運転防止の大事なポイントです。 >アルコールが体から抜けるまでの時間 >職場の飲酒運転対策チェック >シフト勤務の職場に必須の「寝酒」対策 >職場でできる…
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https://www.ask.or.jp/article/8495
2003年11月8日にASKが開催したFASD国際シンポジウムでは、アメリカから二人の専門家を招きました。FASD研究の第一人者であるエドワード・ライリー博士と、障害児教育スペシャリストであるデブラ・エベンセン氏です。 以下は、両氏の講演やフロアとの質疑をもとに、ASKで再構成した報告内容です。 胎…
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https://www.ask.or.jp/article/8488
妊娠中の飲酒が胎児にもたらす障害を「胎児性アルコール症候群(FAS)」や「胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASD)」といいます。 日本では調査がありませんが、アメリカでは100人に1人がFASD、イタリアでは2~4人、南アフリカやロシアではそれ以上というデータがあります。 胎児性アルコール症候…
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https://www.ask.or.jp/article/7580
「健康日本21」は、2000年に厚生省(現・厚生労働省)により策定された、国の総合的な健康政策です。 「栄養・食生活」「たばこ」「糖尿病」「がん」「アルコール」など9分野で課題を選定し、達成すべき数値目標を定めました。 2008年に一部を改正、2013年度からは全面改正された「健康日本21(第二次)…
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https://www.ask.or.jp/article/7321
2017年1月 イッキ飲み防止連絡協議会事務局 2016年に配布したグッズ【アルハラしま宣言ステッカー】は、応募の際に各団体が行なっているアルハラ防止のための工夫を自由記述で回答してもらいました。配布団体は約2000団体で回答は686団体です。工夫で多かったものはソフトドリンク/水を用意する(270…
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https://www.ask.or.jp/article/6489
精神保健福祉センター ※「こころの健康センター」などの名称のところもあります。 各都道府県や政令指定都市の精神保健福祉センターに、アルコール依存症や関連問題を含むアルコール健康障害についての相談窓口があります。地域の医療機関や自助グループについての情報も得られます。 多くのセンターで、集団治療回復プ…
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https://www.ask.or.jp/article/6022
AUDIT AUDITは1990年代初め、WHO(世界保健機関)がスポンサーになって作成された飲酒問題のスクリーニングテストです。 多くの国で使用され、地域、年齢、性の違いを超えて高い妥当性が報告されています。 設問に答えることで、危険な飲酒やアルコール依存症の疑いがわかります。 あなたの場合はどう…
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https://www.ask.or.jp/article/5497
年月 概要 1995年1月~4月 阪神淡路大震災に際し、被災者と援助者のケアに関する資料を提供、無料ワークショップ開催、『災害と心のケア』を被災地の各保健所に無料配布 1998年10月 災害時に避難所に配布する日本赤十字社のウイスキー入り「お見舞いセット」に抗議→お見舞いセットからウイスキーが取り除…