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https://www.ask.or.jp/article/294
ASKでは、2018年度開講の新事業として、「依存症予防教育アドバイザー養成講座」を企画進行中です。 ここでは、2017年度に行われた「依存症予防教育アドバイザー養成講座」の第0期(テスト開催)の内容と合わせて、講座の概要をご紹介します。 依存症予防教育アドバイザーとは ASKがこれまで青少年向けに…
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https://www.ask.or.jp/article/288
自治体で、警察で、学校で、職員の飲酒運転が後を絶ちません。 運輸業者には、2010年度からアルコールチェッカーが義務づけられます。 あなたの職場の飲酒運転対策は万全ですか? 前の晩の酒が残ったまま、マイカー出勤している人はいませんか? 点呼時にアルコールチェッカーに引っかかる人はいませんか? 飲酒傾…
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https://www.ask.or.jp/article/179
アルコール対策の基本理念を示し、国や地方公共団体などの責務を定めたのが「アルコール健康障害対策基本法」です。 その内容について、Q&Aで見ていきましょう。 Q 「アルコール健康障害」って何? 「不適切な飲酒の影響による心身の健康障害」のことです。 アルコール依存症、そのほか多量飲酒によるさまざまな健…
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https://www.ask.or.jp/article/177
2013年に成立したアルコール健康障害対策基本法は、アルコール対策の基本理念と、国や自治体などの責務を定めた法律です。 アルコール関連の団体が結集した「アル法ネット」による働きかけと、超党派の「アルコール問題議員連盟」の尽力が実り、国としての総合的な対策がスタートを切りました。 [child-pag…
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https://www.ask.or.jp/article/31
アルコール依存症は飲んだその日に発症することはありません。習慣的に飲酒しているうちに、いつしか進行していく病気です。 病気の進行プロセスを表にしました。 どの段階からも回復は可能ですが、早期に治療すれば回復も容易です。 また、多くの酒飲みが依存症との境界線にいます。この段階なら、飲み方を変えてUター…
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https://www.ask.or.jp/article/27
依存症という病気は、長いこと社会からの誤解と偏見にさらされてきました。 「だらしない」「自業自得」「自分勝手」「ダメな人間」など。 その姿をそばに見ながら悩み苦しむ家族も、しばしば同じような思いに駆られます。。。 当事者自身も、例外ではありません。自分に起きていることが信じられず、認められず、絶望を…
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https://www.ask.or.jp/article/19
飲酒問題は本人の心身へのダメージだけでなく、家族、職場、地域社会にも影響を与え、国としての経済的損失も無視できないレベルとなっています。多岐にわたる問題の全貌とは? 国の総合的な健康政策「健康日本21」についても解説。 [child-pages style=box]
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https://www.ask.or.jp/article/14
1 本人の身体への影響 臓器障害 アルコール性肝炎になると肝細胞が炎症を起こしてこわれていく。それでも飲酒をやめないと、こわれた細胞のあとが線維におきかわり、肝硬変となってしまう。肝硬変を合併したアルコール依存症者では、断酒した場合の5年生存率は9割にのぼるが、飲み続けた場合は3割に過ぎない。 その…
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https://www.ask.or.jp/article/12
アルコール依存症だけでなく、飲酒運転、イッキ飲ませ・アルハラ、うつ・自殺、女性特有のリスク、DV・虐待など、すそ野の広い関連問題。 その中身、対策、ASKの活動についてご紹介しています。 [child-pages style=box]