-
https://www.ask.or.jp/article/1097
私たちはなぜ、学生たちに「飲ませた責任」を認めさせたか 石谷 師子さん(イッキ飲み防止連絡協議会 前代表) 思わず息を飲んだ。 「僕は3年生は殺人者だと思ってます。僕も一歩誤れば死んでました」……電話の向こうからの思いがけない言葉だった。彼は、直之の死と、3年生の態度、先輩をかばう1年生の態度に腹を…
-
https://www.ask.or.jp/article/1095
同志社大学グリーンテニス同好会新入生歓迎コンパでの死亡事件と提訴 山口 豊子さん 息子・山口倫弘(ともひろ)。大阪府出身、同志社大学1回生(19歳・当時)。1995年5月13日、同志社大学グリーンテニス同好会の新入生歓迎コンパで飲まされたうえ、「伝統」の川入り(鴨川)を強要されて死亡しました。 その…
-
https://www.ask.or.jp/article/1093
寄稿 息子の死をむだにしないで 加来 仁さん(イッキ飲み防止連絡協議会 前代表) 1991年10月6日の朝、息子・聡は病院へ運ばれる途中で息を引き取りました。死因は急性アルコール中毒による急性心不全。19歳でした。 検死に立ち合った警察官から、「動かすと口から酒がこぼれ出た」と聞かされました。 息子…
-
https://www.ask.or.jp/article/746
年月 概要 1984年10月 「イッキ飲みコーナー」を設けた深夜テレビ番組に抗議するとともに、命にかかわるイッキ飲みの危険性を報道してほしい旨、文書でマスコミ各社に要請 1992年4月 東京・大阪で「イッキ飲み被害110」を20日間開設 1992年9月 全国の大学にイッキ防止対策を要望 1992年1…
-
https://www.ask.or.jp/article/738
イッキ飲みのブームは、テレビの「イッキ飲みコーナー」とともに始まりました。 若者たちの行動は、テレビ番組、そして楽曲や映像などによって煽られます。 これまでにASKと関係団体が申し入れを行なったのは以下です。 年月 概要 1984年10月 「イッキ飲みコーナー」を設けた深夜テレビ番組に申し入れを行な…
-
https://www.ask.or.jp/article/737
1 飲み会を盛り上げるために“イッキ”は必要。 2 相手にアルコールを勧めるのは「礼儀」だ。 3 訓練すればアルコールに強くなる。 4 みんなで酔っ払ってこそ連帯感が生まれる。 5 相手の本音を聞こうと思ったら、まず飲ませるのが得策。 6 飲めない男性は、なんだか男らしくない…
-
https://www.ask.or.jp/article/735
イッキ飲み防止連絡協議会は、 職場や学校などの組織が、下記のような「アルハラ防止ガイドライン」を 制定・施行し、組織としてアルハラの防止に努めることを提言します。 アルハラを緊急課題、危機管理の一ケースとして認識し、早急な対策を講じることを強く要望します! 貴重な命を、人権を、守るために。 ○○○○…
-
https://www.ask.or.jp/article/734
2012年6月9日、東京・四ツ谷で開催されたシンポジウムは、3月以降に大学生の死が相次いだことによる、緊急企画でした。 ご遺族、大学関係者、医療・保健のスタッフ、マスコミ、アルコール企業など、70人ほどが参加し、会場は満席になりました。 イッキ飲み防止キャンペーン20年の軌跡を振り返った、第1部を動…
-
https://www.ask.or.jp/article/732
主催団体・キャンペーン概要 「イッキ飲み防止連絡協議会」は、イッキ飲ませでお子さんを亡くしたご遺族を中心とした連絡会です。1992年に設立され、翌93年から新入学の季節に合わせ、大学生などを対象としたイッキ飲み防止のキャンペーンを行なっています。 ASKは協議会の事務局として、キャンペーンの企画や運…
-
https://www.ask.or.jp/article/642
[contact-form-7 id="11538" title="あぶない飲み会・エピソード募集"]