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https://www.ask.or.jp/article/621
>アルハラ防止 ガイドライン《モデルプラン》 イッキ飲み防止連絡協議会では、2000年に「アルハラ防止ガイドライン」を提唱しました。 それぞれの場に合わせて使えるように工夫しています。 >アルハラ防止6つのポイント 本気の防止、これが大切です! >メディアなどへの申し入れ テレビをはじめとするメディ…
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https://www.ask.or.jp/article/568
意識不明の「コンパ長」は、なぜ放置されたのか? 2012年7月27日、東京大学二年生の高原滉さんがサークル「グリーンテニスクラブ」のコンパで大量に飲まされた末に放置され、亡くなった事件。ご両親が学生二十一名の責任を問う民事訴訟が始まっている。 原告代理人は山本雄一朗弁護士(ASK運営委員) ■このサ…
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https://www.ask.or.jp/article/567
熊本大学医学部漕艇部の新入生イッキ飲ませ死亡事件 <高裁逆転勝訴までの経緯> 原告代理人 浅野晋(弁護士) 事案の概要 【1】背景事実 ◆平成11年4月、吉田拓郎君は熊本大学医学部に入学し、漕艇部に入部した。拓郎君は昭和54年5月29日生れであり、本件事件当時20才になったばかりであった。 ◆平成1…
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https://www.ask.or.jp/article/566
何故訴訟に踏み切ったのかーー私達の気持ち (訴状に添えられたご両親の手紙) 私達の長男、拓郎は、念願の熊本大学医学部に入学し、希望に満ちあふれていました。もうすぐ自動車学校にも通うはずでした。夏休みには屋久島にキャンプに行く予定を立てていました。あの6月5日の漕艇部新入生歓迎コンパがなければ、そこで…
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https://www.ask.or.jp/article/565
熊本大学医学部1年 吉田拓郎さん 熊本大学医学部漕艇部 急性アルコール中毒死事件のあらまし 1999年6月6日早朝、20歳になったばかりの熊本大学医学部1年生・吉田拓郎さんが急性アルコール中毒による吐物吸引窒息で亡くなりました。死体検案時の血中アルコール濃度は5.5mg/ml。法医学書では4.5mg…
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https://www.ask.or.jp/article/564
>事件のあらまし >私たちは、なぜ賠償訴訟を起こしたのか?
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https://www.ask.or.jp/article/563
>事件のあらまし >亡き息子に、親ができること
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https://www.ask.or.jp/article/561
事件のあらまし 2008年3月12日から14日まで、神戸学院大学ユースホステル部恒例の春合宿が大学の宿泊研修施設で行なわれた。 3月13日夜の宴会で、引退した3年生男女8人が、2年生男子13人を一列に並べ、ペットボトル4Lの焼酎の回し飲みを指示。ひと回りしても飲みきれなかった残りの500mlを飲み干…
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https://www.ask.or.jp/article/543
2015年2月 イッキ飲み防止連絡協議会 あなたが「こわい」と感じた飲み会は、どんなものですか? ・ソフトドリンクが用意されていない飲み会 ・飲み会の最中、場を盛り上げるために、コールを振られる飲み会 ・食べ物のメニューが隠してある飲み会 ・飲める体質だからと、酒をどんどんコップに注がれる飲み会 ・…
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https://www.ask.or.jp/article/542
イッキ飲み防止連絡協議会では、イッキ飲み・イッキ飲ませの防止には、「アルコール・ハラスメント=アルハラ」という、もっと大きな概念からの取り組みが必要と考えました。その手始めとして2000年4月~5月にアルハラ110番を設置。EメールとFAXでの通報を呼びかけたところ、182件の事例が寄せられました。…