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https://www.ask.or.jp/article/1330
2013年の8月に、厚生労働省の科学研究助成を受けて日大医学部の大井田 隆教授を中心に、健康日本21の中間評価指標を作成するため、未成年の喫煙・飲酒に関する調査を行ないました。その中に、インターネット依存に関する調査も盛り込まれたのですが、この調査結果の推計値が報道で大きく取り上げられました。それが…
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https://www.ask.or.jp/article/353
インターネット依存症の度合いは、どうやって計測すればよいのでしょうか。 現在、いくつかの主要なスクリーニングテストがありますが、その中でも特に多く用いられているのが、「インターネット依存」の概念を提唱したピッツバーグ大学のキンバリー・ヤング博士が作成したDiagnostic Questionnair…
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https://www.ask.or.jp/article/349
インターネット依存の症状は? 1996年にアメリカ心理学会で、「インターネット依存」の概念を提唱したピッツバーグ大学のキンバリー・ヤング博士は、インターネットへの依存の度合いを判定するための「インターネット・アディクション・テスト(IAT)」を作成しました。 この20項目のテストの中には、正常な長時…
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https://www.ask.or.jp/article/294
ASKでは、2018年度開講の新事業として、「依存症予防教育アドバイザー養成講座」を企画進行中です。 ここでは、2017年度に行われた「依存症予防教育アドバイザー養成講座」の第0期(テスト開催)の内容と合わせて、講座の概要をご紹介します。 依存症予防教育アドバイザーとは ASKがこれまで青少年向けに…
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https://www.ask.or.jp/article/258
インターネットが一般家庭に普及を始めた1990年代後半から社会問題として浮上した新たな依存関連問題です。 特に2000年代後半以降は、スマートフォンの急速な普及と共に長時間の使用が増え、ゲームやSNSへの依存が身近な問題となっています。 [child-pages style=box]