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https://www.ask.or.jp/article/626
ASKでは、アルコール関連を中心に、お近くの治療・相談機関や自助グループを紹介する「電話ガイド」の活動を行なっています。 ただしこれは援助の専門スタッフによるものではないため、具体的な相談は受け付けていません。 あくまで「相談先のご紹介」であることをご了解ください。 まずはこちらをご覧ください >ア…
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https://www.ask.or.jp/article/314
諸外国と比較すると…… 「ギャンブル依存症が疑われる者、320万人」 2017年9月、久里浜医療センターの研究グループによる全国調査の中間とりまとめが発表され、各紙で大きく報じられました。スクリーニングテストの結果から出された「成人の3.6%」を、国勢調査データから推計した数字です。 この3.6%と…
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https://www.ask.or.jp/article/309
一般社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子さんは、祖父・父・夫がギャンブル依存、かつ自分自身もギャンブルにはまった体験をもっています。 現在は、依存症者を回復の場に繋げるインタベンショニスト(介入の専門家)としても活動中。 その経験から、家族にとって大切なポイントを挙げてもらいまし…
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https://www.ask.or.jp/article/294
ASKでは、2018年度開講の新事業として、「依存症予防教育アドバイザー養成講座」を企画進行中です。 ここでは、2017年度に行われた「依存症予防教育アドバイザー養成講座」の第0期(テスト開催)の内容と合わせて、講座の概要をご紹介します。 依存症予防教育アドバイザーとは ASKがこれまで青少年向けに…
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https://www.ask.or.jp/article/276
依存症という病気は、長いこと社会からの誤解と偏見にさらされてきました。 「だらしない」「自業自得」「自分勝手」「ダメな人間」など。 その姿をそばに見ながら悩み苦しむ家族も、しばしば同じような思いに駆られます。 当事者自身も、例外ではありません。自分に起きていることが信じられず、認められず、絶望を味わ…
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https://www.ask.or.jp/article/260
IR関連法による「カジノ解禁」の論議で、にわかに注目されたギャンブル依存症の問題。 実はカジノがなくても、とっくに日本は「ギャンブル大国」なのです。 サンダル履きで入れるカジノ、つまりパチンコ店が、日本列島津々浦々どこにでもあるからです。これは「ギャンブル」への敷居が低い背景のひとつとなっています。…