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https://www.ask.or.jp/article/6262
子ども、配偶者、恋人、きょうだい、親など、大切な人に薬物の問題があるとき…… 家族や友人として何ができるでしょうか。 ポイントを挙げてみます。 まず薬物依存について理解することから始める。 家族自身が、家族会や自助グループ、精神保健福祉センターの家族教室などにつながる。 こうした集まりで、知識を得る…
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https://www.ask.or.jp/article/1195
飲酒運転とアルコール依存症 早期発見から介入へ 飲酒運転の背景には、アルコール依存症とその予備群の問題が隠れています。 対策において何よりも大切なのは、管理者が病気について正しい認識をもち、それを職場に広めることです。誤解や偏見を持ったまま対応すると以下のような問題が起きてきます。 ・職場から排除す…
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https://www.ask.or.jp/article/978
チェック1 重点対策が必要な職場とは? 【解説と対策】 A群とB群の両方にチェックがついた職場は、<重点対策>が必要です。 チェックの数が多いほど、しっかりやる必要があるということになります。 B群にチェックがついた職場では、「アルコールの基礎知識」を広め、「飲酒習慣の見直し」や「アルコール依存症の…
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https://www.ask.or.jp/article/773
本人は「俺の金で飲んで何が悪い」と問題を認めようとしなかったり、 「危険ドラッグなんていっても、たいしたことはない」と考えていたり、 「このぐらいの借金、すぐに一発逆転できる」と思いこんでいたり、 自暴自棄になって現実と向き合えなかったりする…… それが依存症という病気の大きな特徴です。 一方、たい…
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https://www.ask.or.jp/article/725
運輸業界では飲酒運転防止意識の高まりから管理の強化策が打ち出され、各社で乗務の前後に厳重なアルコール検知が行なわれるようになっています。そうした「管理対策」に「教育的アプローチ」を加味することで、予防効果をアップさせようというのが、「セルフケア・スクール」です。ASKから専門の講師が出張して行ないま…
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https://www.ask.or.jp/article/724
15分で学べる必須の「アルコール知識」 監修 丸山 勝也(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター・名誉院長) 企画・製作 特定非営利活動法人ASK 株式会社イージスコンサルティング モラルだけでは防げない! 新しい視点での飲酒運転防止研修 eラーニングで職場研修を! 集まって研修を実施する時間が…
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https://www.ask.or.jp/article/718
新しい視点での飲酒運転防止対策 飲酒運転防止は運転手の「生活習慣」と密接にからみあう問題があるため、管理強化や処罰だけでは十分な効果をあげることができません。しかし、予防教育的アプローチを組み合わせることで、運転手自らが飲酒習慣を変えようという意欲を高めることができます。 また、管理者がアルコール問…
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https://www.ask.or.jp/article/653
「長く飲んでいても問題はない?」 「家族の飲み方が心配」 「主治医の説明に納得できない」 「できれば薬を減らしたい」 ……などなど、処方薬に関してよくある疑問や心配ごと。 季刊『Be!』78号の特集では、話を聞いた複数の医師からのアドバイスを総合してQ&Aにしています。 その内容をもとに、ご…
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https://www.ask.or.jp/article/538
2014年2月 イッキ飲み防止連絡協議会 2013年7月12日から、全国の大学748校に「学生の飲酒事故防止対策に関する緊急アンケート」を配布し、321校の大学から回答がありました。 大学の取り組みに関し、新たな傾向が確認できたので報告します。これまで多くの大学は、学生の自主性を尊重するという立場か…
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https://www.ask.or.jp/article/512
特定非営利活動法人ASK 代表 今成知美 2007年4月初旬、オーストラリア、ニューサウスウェルズ(NSW)州のシドニーに行き、違反者に対する教育・治療的なアプローチを調べた。 昨年視察したアメリカ・カリフォルニア州では、DUIプログラム一本で初犯から再犯まですべての違反者に対応していた。しかし、オ…