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https://www.ask.or.jp/article/734
2012年6月9日、東京・四ツ谷で開催されたシンポジウムは、3月以降に大学生の死が相次いだことによる、緊急企画でした。 ご遺族、大学関係者、医療・保健のスタッフ、マスコミ、アルコール企業など、70人ほどが参加し、会場は満席になりました。 イッキ飲み防止キャンペーン20年の軌跡を振り返った、第1部を動…
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https://www.ask.or.jp/article/732
主催団体・キャンペーン概要 「イッキ飲み防止連絡協議会」は、イッキ飲ませでお子さんを亡くしたご遺族を中心とした連絡会です。1992年に設立され、翌93年から新入学の季節に合わせ、大学生などを対象としたイッキ飲み防止のキャンペーンを行なっています。 ASKは協議会の事務局として、キャンペーンの企画や運…
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https://www.ask.or.jp/article/725
運輸業界では飲酒運転防止意識の高まりから管理の強化策が打ち出され、各社で乗務の前後に厳重なアルコール検知が行なわれるようになっています。そうした「管理対策」に「教育的アプローチ」を加味することで、予防効果をアップさせようというのが、「セルフケア・スクール」です。ASKから専門の講師が出張して行ないま…
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https://www.ask.or.jp/article/724
15分で学べる必須の「アルコール知識」 監修 丸山 勝也(独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター・名誉院長) 企画・製作 特定非営利活動法人ASK 株式会社イージスコンサルティング モラルだけでは防げない! 新しい視点での飲酒運転防止研修 eラーニングで職場研修を! 集まって研修を実施する時間が…
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https://www.ask.or.jp/article/718
新しい視点での飲酒運転防止対策 飲酒運転防止は運転手の「生活習慣」と密接にからみあう問題があるため、管理強化や処罰だけでは十分な効果をあげることができません。しかし、予防教育的アプローチを組み合わせることで、運転手自らが飲酒習慣を変えようという意欲を高めることができます。 また、管理者がアルコール問…
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https://www.ask.or.jp/article/712
ASK通信 号外2013年12月9日 より 参議院本会議 2013年12月7日 「投票の結果を、報告いたします。投票総数177、賛成177、反対0、よって本案は全会一致をもって可決されました」 参院本会議で「アルコール健康障害対策基本法案」が可決されたのは、2013年12月7日の0時25分でした。 …
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https://www.ask.or.jp/article/708
ASK通信 52号(2013年12月10日)より・一部改編 関係者が「アル法ネット」に結集! アル法ネット設立総会 2012年5月31日 基本法を作ろうという機運が生まれたそもそものきっかけは、WHOが2010年5月の総会で「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」を決議し、加盟国に対して総…
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https://www.ask.or.jp/article/705
最初のきっかけは、WHOが2010年5月の総会で「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」を決議し、加盟国に総合対策を求めたこと。 そこから始まった、基本法制定への動きと、成立後のあゆみを、ASKの会員向け会報『ASK通信』では臨場感をもって伝えてきました。 そこから抜粋して、ご紹介します。…
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https://www.ask.or.jp/article/624
アルコール対策の申し入れやアクション、その成果についてまとめました。 申し入れのベースとなった調査も含めてあります。 >予防教育・未成年者の飲酒対策 >イッキ飲み・アルハラ関連 >テレビCM・販促キャンペーン >交通広告・強制視認 >インターネット広告 >製品・表示関連 >酒販・酒類の提供 >酒類自…
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https://www.ask.or.jp/article/623
マタニティ・ブックの調査 1986年1月、マタニティ・ブック35冊に「妊娠中の飲酒」についての警告があるかどうかを調査しました。 飲酒をNGとしている本は5冊のみ。逆に「ストレス解消」「食欲を増す」「睡眠薬代わり」などとしてすすめているものが9冊もありました。「控える」は14冊、「少量ならよい」が1…