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https://www.ask.or.jp/article/708
ASK通信 52号(2013年12月10日)より・一部改編 関係者が「アル法ネット」に結集! アル法ネット設立総会 2012年5月31日 基本法を作ろうという機運が生まれたそもそものきっかけは、WHOが2010年5月の総会で「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」を決議し、加盟国に対して総…
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https://www.ask.or.jp/article/705
最初のきっかけは、WHOが2010年5月の総会で「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」を決議し、加盟国に総合対策を求めたこと。 そこから始まった、基本法制定への動きと、成立後のあゆみを、ASKの会員向け会報『ASK通信』では臨場感をもって伝えてきました。 そこから抜粋して、ご紹介します。…
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https://www.ask.or.jp/article/179
アルコール対策の基本理念を示し、国や地方公共団体などの責務を定めたのが「アルコール健康障害対策基本法」です。 その内容について、Q&Aで見ていきましょう。 Q 「アルコール健康障害」って何? 「不適切な飲酒の影響による心身の健康障害」のことです。 アルコール依存症、そのほか多量飲酒によるさまざまな健…
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https://www.ask.or.jp/article/177
2013年に成立したアルコール健康障害対策基本法は、アルコール対策の基本理念と、国や自治体などの責務を定めた法律です。 アルコール関連の団体が結集した「アル法ネット」による働きかけと、超党派の「アルコール問題議員連盟」の尽力が実り、国としての総合的な対策がスタートを切りました。 [child-pag…
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https://www.ask.or.jp/article/19
飲酒問題は本人の心身へのダメージだけでなく、家族、職場、地域社会にも影響を与え、国としての経済的損失も無視できないレベルとなっています。多岐にわたる問題の全貌とは? 国の総合的な健康政策「健康日本21」についても解説。 [child-pages style=box]
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https://www.ask.or.jp/article/14
1 本人の身体への影響 臓器障害 アルコール性肝炎になると肝細胞が炎症を起こしてこわれていく。それでも飲酒をやめないと、こわれた細胞のあとが線維におきかわり、肝硬変となってしまう。肝硬変を合併したアルコール依存症者では、断酒した場合の5年生存率は9割にのぼるが、飲み続けた場合は3割に過ぎない。 その…