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https://www.ask.or.jp/article/8500
知っておきたいポイント ASKがこれまでの活動の中で培った飲酒運転の予防に関するポイントをまとめました。職業運転手に多くあるシフト勤務の対策は飲酒運転防止の大事なポイントです。 >アルコールが体から抜けるまでの時間 >職場の飲酒運転対策チェック >シフト勤務の職場に必須の「寝酒」対策 >職場でできる…
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https://www.ask.or.jp/article/5485
年月 概要 2000年9月 飲酒運転被害者遺族がはじめた「厳罰化を求める署名運動」への協力開始 2002年8月 交通運輸機関における飲酒運転を防ぐため、総合的なアルコール対策を求める要望書を、国土交通大臣、厚生労働大臣に提出 2002年11月 自動車事故対策センターに運行管理者等の指導講習に「アルコ…
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https://www.ask.or.jp/article/1195
飲酒運転とアルコール依存症 早期発見から介入へ 飲酒運転の背景には、アルコール依存症とその予備群の問題が隠れています。 対策において何よりも大切なのは、管理者が病気について正しい認識をもち、それを職場に広めることです。誤解や偏見を持ったまま対応すると以下のような問題が起きてきます。 ・職場から排除す…
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https://www.ask.or.jp/article/1055
井上保孝・郁美 「事故を起こすその40キロ以上手前から、もう記憶が無かった……」 2003年6月23日に愛知県新城市の東名高速でブレーキを踏むことなく渋滞の列に突っ込み、16人が死傷する事故を惹き起こしたトラック運転手はこのように供述しているそうです。 6月21日、水戸の国道では、蛇行運転をしていた…
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https://www.ask.or.jp/article/1051
井上保孝・郁美 遺族の訴えをほぼ全面的に認める判決 1999年11月の東名高速事故で奏子ちゃん(かなこ・3歳)・周子ちゃん(ちかこ・1歳)を亡くした井上保孝さん・郁美さんご夫妻は、3年後の命日を前に加害運転手と運送会社につぐないを求める民事訴訟を起こしました。 刑事裁判では、加害運転手に対する刑事罰…
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https://www.ask.or.jp/article/1048
井上保孝・郁美 私たち夫婦は、1999年11月、東名高速道路で起きた酒酔い運転の大型トラック事故によって、長女・奏子(かなこ、当時3歳)と次女・周子(ちかこ、同1歳)を目の前で亡くしました。 長年飲酒運転を常習にしていたトラック運転手に、2000年6月8日の判決公判で言い渡された刑は懲役わずか4年。…
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https://www.ask.or.jp/article/1045
鈴木 共子 飲酒・無免許・無車検の暴走車に一瞬にして奪われた息子の命 2000年4月9日。 あの日から私は予想だにもしなかった人生を生きることになりました。 桜の花が最初の花びらを散らせる中、私の生きる希望であった一人息子、零(19才)と友人(19才)のふたりを、飲酒・無免許・無車検の暴走車が一瞬に…
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https://www.ask.or.jp/article/1042
椋樹 立芳 追突されて焼死したのに、「加害者」と言われた息子そして、その間違いを悪用した「市民派」弁護士たち 1990年3月17日、息子の裕之は、一家だんらんの夕食後「明日の朝早く仕事で行くから、寮に戻る」と言って天空へ旅立ちました。「安全運転で行けよ」といったら、彼は「わかっとるよ」と、いつもの笑…
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https://www.ask.or.jp/article/1039
大久保 恵美子 お母さん、遅かった 夜中の12時頃、警察から電話があった。「亨さんはおたくの息子さんですか。事故がありまして…」 あとでまた連絡するといって、電話は切れた。不安でたまらず、事故現場の警察に電話をかけ、やっとのことで病院名を聞き出して向かった。 午前1時に病院に着いた。入り口にはパトカ…
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https://www.ask.or.jp/article/1034
バス運転手 T・A 建設会社のトラック運転手をしていた頃に、酒を覚えました。 29歳で転職しバス運転手になりましたが、シフト勤務になじむのが大変でした。早番のときは朝4時半に起きなければなりません。「もう9時だ、寝なければ」と思っても、なかなか寝つけず、酒をひっかけて眠りました。しかし夜中に目覚めて…