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アルコール関連問題

調査/データ

急性アルコール中毒等による大学生の死亡事例(2001~)

静岡大学 2年生女性 ★未成年 死亡日:2018年8月25日

1年生男性 ★未成年 死亡日:2018年8月26日

2年生男性 死亡日:2018年8月28日

8月22日、3人は自転車で近くの海岸に向かい、飲酒後、海岸で花火をしていた。翌朝通りがかった人が道路わきに3人の自転車や荷物が置かれたままになっているのを見つけ、警察に通報。台風20号の高波にさらわれたとみて警察が行方を捜索していたが、25日に19歳の女子学生が、26日に19歳の男子学生が、28日に20歳の男子学生が、いずれも遺体で発見された。

大学生 男性 死亡日:2018年8月16日

男子学生らは同級生5人で埼玉県長瀞町の河川敷で14日午前0時頃から6時頃まで飲酒。その後川遊びをしていた。男子学生は高さ3メートルの岩から川へ飛び込んだ後、顔を水面から出したが、その後顔を出さなくなった。それを心配した友人が救出しようと飛び込んだが行方不明に。前日の雨で川は増水し、流れは速くなっていた。午前7時頃119番通報。警察などが捜索活動を続けていたところ、16日行方不明になった場所からおよそ6キロ下流で発見され、死亡が確認された。

大学生 男性 死亡日:2018年2月3日

3日午前3時30分頃、男子学生(23)は友人二人と近くの店や公園のベンチで酒を飲み、酔っぱらって公園の池に転落。 池から上がってこないため友人が119番通報。駆けつけた救急隊員が助け出したが、1時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。

近畿大学 2年生男性 死亡日:2017年12月11日

男子学生(20)は、12月11日にテニスサークルの飲み会に参加。当初ビールを飲んでいたが、はやし立てられて大量のウォッカをイッキ飲みした。間もなく酔いつぶれ、呼びかけに応じなくなった。泥酔者を介抱する役の5人の話によると、午後9時半頃には異常ないびきをかいていたとのこと。急性アルコール中毒を疑った5人は3年生に相談したが「たいしたことないから大丈夫」といわれ、救急車を呼ばなかった。5人は男子学生を、他の男子学生の自宅にかついで運んで解散。翌日午前5時45分頃、一緒にいた学生が男子学生の呼吸が止まっていることに気づいて119番したが、死亡が確認された。司法解剖の結果、急性アルコール中毒の影響で吐いた物をのどに詰まらせての窒息の疑い。
2019年5月、関係した学生ら12名が保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検された。同年11月、学生ら9名が過失致死罪で略式起訴され、全員に罰金の略式命令が出された。2020年、両親が学生と大学を民事提訴。大学とは2023年3月、再発防止の徹底を条件に和解が成立。2024年1月15日、控訴していなかった4人を含めて5,090万円を支払う条件で和解が成立した。

専修大学 1年生男性 ★未成年 死亡日:2017年9月13日

男子学生(18)は、9月12日に、サークル仲間である男女9人と沖縄へ旅行。
宿泊先のペンションで、12日午後11時頃から翌13日午前1時までの2時間に、
缶ビールやワイン、焼酎を飲んだ。
学生は酔っぱらったまま床で寝ていたが(酔った様子で数回にわたっておう吐したため、
仲間が交代で介抱していたという報道もあり)、
午前5時頃に仲間の一人が呼吸が停止していることに気づき119番通報。
心肺停止の状態で病院へ搬送され、午前7時頃死亡が確認された。
死因は急性アルコール中毒。
一緒に飲んでいた仲間のうち男女2名も未成年(19歳)だったため、警察により補導された。
警察が酒の入手先や飲酒状況などを捜査している。

同志社大学 1年生男性 ★未成年 死亡日:2016年2月26日

男子学生は25日の夜、合宿先のホテルで、所属するダンスサークルのメンバー十数人と、購入したビールや日本酒、焼酎などを飲んだ。
男子学生がおう吐するなどしたため、メンバーが布団に寝かせた。
当初はいびきをかいていたが、26日午前8時15分ごろ呼吸をしていないことに同じ部屋にいた同級生が気付き、119番通報。
搬送先の病院で死亡が確認された。
司法解剖の結果、死因は急性アルコール中毒とみられる。
救急隊員が駆けつけた時、男子学生は心肺停止状態で、おう吐した跡があった。
合宿は22〜26日の予定で25人が参加していた。

京都府立大学 1年生女性 ★未成年 死亡日:2015年12月16日

女子学生(19)は、授業終了後の16日午後5時40分ごろから、部室内で男女約10人と飲酒。
午後10時40分ごろ、他の学生が女子学生の意識が無いことに気付き、119番通報。救急搬送されたが約1時間後に死亡した。
死因は急性アルコール中毒だった。女子学生が一緒にいた学生に「ウイスキーを紙コップで2杯ぐらい飲んだ」と話していたという。
京都府立大学ではこれまで、部室内での飲酒は禁止とし、食堂など一部施設での飲酒は認めていたが、
17日付で学内での飲酒を全面的に禁止する措置をとった。

北陸先端科学技術大学院大学 博士前期課程1年男性 死亡日:2014年10月5日

男子学生(23)は、1泊2日の日程で行われた研究室のゼミ合宿に参加。
4日夜には教授ら2人を含む16人が参加した懇親会が開かれ、男子学生はビールや焼酎などを飲み、
午前0時ごろに就寝した。翌5日朝、同じ部屋の学生が呼吸をしていないことに気付き、駆け付けた警察官により死亡が確認された。
死因は酒を飲んだことで、就寝中に吐しゃ物をのどに詰まらせた窒息死だった。

宇都宮大学 1年生女性 ★未成年 死亡日:2014年8月20日

女子学生(19)は、所属するバレーボールサークルの合宿に参加し、サークル仲間28人と19日から宿泊。
19日午後7時ごろからバーベキューをし、ビールや焼酎などを飲んだ。 その後、大部屋で雑魚寝をしていた。
翌20日午前3時10分ごろ、女子学生が息をしていないことに気付いた学生が、119番通報。
心肺停止の状態で病院に運ばれ、死亡が確認された。
女子学生の周囲には吐いた跡があった。

法政大学 3年生男性 死亡日:2014年3月25日

所属する剣道部の合宿に参加。打ち上げで飲酒後、3階の部屋から転落し、死亡した。
合宿は大学の合宿所で行われ、部員47人が参加。20日から4日間行われた。
22日夜に打ち上げがあり、学生は仲間とともに飲酒したが、その後、姿が見えなくなった。
靴下のまま、頭から血を流して、あおむけに倒れているのを合宿所の調理師が発見。
救急車で運ばれ、25日朝、死亡した。
倒れていたのが、仲間と酒を飲んでいた3階の部屋の真下であることから、誤って転落したとみられる。

北海道大学 2年生男性 死亡日:2013年7月20日

男子学生(20)は、所属する躰道部と、応援団・応援吹奏団が合同で行なった交流懇親会に参加し、飲酒。
7月19日午後10時から午前0時まで、大学近くの居酒屋で1次会を、店を変えて、
午前0時から2次会を行なった。
1次会は51名が参加し、ビール中ビン40本、焼酎4升、
2次会では42名が参加し、焼酎6升を飲んだ。
男子学生の飲酒量は不明だが、2次会の途中から泥酔して、
壁に寄りかかったままだった。
友人に付き添われ、20日午前2時半すぎに、学生会館にある自室へ戻った。
20日深夜、様子を見に行った同じ下宿の学生が男子学生の異変を見つけて警察に連絡、死亡が確認された。
死因は、急性アルコール中毒だった。 交流懇親会参加者の約半数が未成年で、ほぼ全員が飲酒していた。

筑波大学 1年生男性 ★未成年 死亡日:2013年7月8日

男子学生は、7月7日に開催された水泳の茨城県選手権大会に出場し、
大会後に行なった水泳部の打ち上げで飲酒した。
7月7日の午後7時半ごろから、男子学生の自宅アパートに
水泳部員の男女15人(1年生4人、3年生7人、4年生4人)が集まり、
男子学生は、ビールと梅酒を6〜7杯程度飲んでいた。
嘔吐して青ざめたため、午後10時半ごろ、一緒にいた学生が119番通報。
病院に搬送後、8日午前0時半ごろ死亡した。
司法解剖の結果、死因は病死。
男子学生は、茨城県選手権大会で2種目出場予定だったが、
立ちくらみなどの体調不良で1種目を棄権した。
また、5月の健康診断で不整脈を指摘され、精密検査を受けていた。

慶応義塾大学 学年不明 男性 死亡日:2013年2月5日

男子学生は所属する公認学生団体の懇親会に参加した。
飲酒したのち、具合が悪くなり、翌日急性アルコール中毒で死亡した。
学外で行なわれた懇親会には十数名が参加し、全員20歳以上の成人だった。

鹿屋体育大学 3年生男性 死亡日:2013年1月8日

1月8日午前0時半ごろから約1時間半、
バレーボール部の後輩ら10人と誕生会を開き、学生寮前の芝生の上で飲酒した。
8日が誕生日だった学生1人と、誕生日が近い2人を祝う飲み会で、この3人のみが、焼酎1升、
テキーラ1本、ワイン3本を飲んだ。午前2時過ぎに学生5人で、酔った学生を自室へ連れて帰り、
同じ宿舎に住む後輩が室内で約1時間付き添った。午前11時半ごろ、
後輩が部屋を訪ねると学生は冷たくなっていた。
死亡推定時刻は午前6時ごろ。死因は、吐しゃ物による窒息死と見られる。

東京大学 2年生男性 死亡日:2012年7月28日

7月27日夕方ごろから、所属する運動系サークルで、隅田川花火大会の場所取りをするため集まった仲間や社会人のOBも含め41名で飲酒。
翌28日未明に体調を崩し、急性アルコール中毒で搬送され、病院で死亡が確認された。
車座でフォークダンスのマイムマイムを歌い踊り、演奏が止まると誰かが中央の焼酎を飲むルール。飲む人や量は自由裁量だったとされているが、誰かが飲まなければならない設定であり、飲む人は称賛され、場が盛り上がったという。
コール(囃したてる声援)がある間は、焼酎の原液を呑み続けるルールがあり、東大駒場キャンパスに40年以上続くサークルの伝統的な飲酒儀式であった。
周囲の学生は意識を失った者を介抱せずに放置しており、119番通報された時点で、死亡後約2時間が経過し、死後硬直が始まっていたという。

慶應義塾大学 学年不明 男性 死亡日:2012年6月28日

6月27日夜、学外で行なわれたテニスサークルの懇親会で飲酒し、翌28日に死亡した。
参加者同士で互いにあおりながらイッキ飲みを繰り返す等、短時間に大量の酒を飲んだ。
死因は急性アルコール中毒とみられる。

小樽商科大学 1年生男性 ★未成年 死亡日:2012年5月24日

5月7日午後3時ごろから、アメフト部員75人によるバーベキューパーティーに参加し、飲酒。
午後4時半ごろ、グラウンド脇の小屋で横になった。
午後6時ごろに他の部員が、うめき声などを確認していた。
午後7時45分ごろ意識がないことに気づき、病院に搬送されたが心肺停止状態であり、
5月24日午後10時半ごろ、病院で死亡が確認された。
この時、急性アルコール中毒で搬送された人数は、意識不明で運ばれた1年生3名を含め9名で、
内7名が未成年だった。8名は回復した。大学による発表では、
「1年生が先輩に焼肉を持っていくと酒をつがれ、残せないルールだった」として、
「酒の強要があった」ことを認めた。警察の事情聴取によると、
具合が悪くなったら小屋で休むように上級生から指示が出ていた。
休ませる小屋の数を従来より増やしており、酔いつぶれる学生が多く出ると予想していたことを、
アメフト部関係者は認めている。

山梨学院大学 2年生男性 死亡日:2012年3月15日

部の卒業生を送り出すコンパで酒を飲み、途中で気分が悪くなった。
いったん仲間が部室に運んだが、体調が悪化したため救急車で運ばれ、搬送先の病院で死亡。

立教大学 1年生男性 死亡日:2012年3月4日

テニスサークルの春合宿で、学生とOBおよそ80人が飲酒。
翌朝、1年生男子が布団の中で吐しゃ物をのどに詰まらせているのが見つかり、
病院に運ばれたが、まもなく死亡。

京都精華大学 1年生女性 ★未成年 死亡日:2010年11月26日

午後6時ごろから、学内で開かれた約100人規模の飲み会に参加して飲酒。
約9時間半後の27日午前3時半ごろに体調が急変し、意識がなくなった。
約15分後、病院へ向かう救急車内で死亡が確認された。

神奈川歯科大学 1年生男性 死亡日:2010年5月16日

男性(25)は15日夜、居酒屋で開かれたアメリカンフットボール部の新入生歓迎コンパに参加。
1次会から3次会まで約5時間にわたって行われ、大量に飲酒した。
男性は先輩に付き添われて帰宅。翌朝、男性宅を訪れた友人が、様子がおかしいことに気がつき119番。搬送先の病院で死亡した。
コンパには未成年者を含む学生約70人が参加していたという。

佐賀大学 1年生男性 ★未成年 死亡日:2010年3月14日

午後8時から、ラグビー部の「卒業生を送る会」に参加。
部員やマネージャーら21名が参加(4名が未成年)。
1次会は2時間飲み放題で、男子部員はビールと日本酒を飲み、イッキ飲みも2、3回行なった。
2次会に移った直後、店内で吐くなどし、
他の部員2人がタクシーで同市内にある2年生部員のアパートに運んで11時過ぎに寝かせた。
翌午前6時50分ごろ、同じ部屋に寝ていた他の部員3名が男子部員が冷たくなっているのに気がつき、
110番通報。救急車で市内の病院に運ばれたが死亡が確認された。

大学2年男性 死亡日:2009年9月初旬

サークルの旅行に参加。最終日の飲み会の翌朝に死亡。
朝起きてこないので仲間が呼びにいったら、すでに死後硬直が始まっていた。

愛知大学 2年生男性 ★未成年 死亡日:2009年8月25日

大学のフォークソング研究会の合宿に参加、40名で飲酒していた。
飲酒中具合が悪くなり、病院に運ばれたがまもなく死亡。急性アルコール中毒だった。

愛知学院大学 2年生男性 死亡日:2009年8月7日

8/3から8まで、テニスサークルの合宿が行なわれた。朝から夕方までテニスをして、夜中の12時から朝方まで飲み会。イッキや回し飲みが連日行なわれた。
6日午前6時ごろ、酔いつぶれた2年生を同級生が宿舎に運んだ。
午後3時ごろ、部屋で亡くなっているのを発見。急性アルコール中毒を起因とした呼吸不全。

東洋大学 1年生男性 ★未成年 死亡日:2009年7月5日

河川敷での空手部の新入生歓迎会に参加。午後1時15分ごろ、川の中央付近で行方不明に。
一緒にいた学生が119番通報し、約80m下流で発見したが、まもなく死亡が確認された。
学生からはアルコールが検出。歓迎会には空手部員13名が参加、うち9名は未成年。

愛知学泉大学 1年生男性 ★未成年 死亡日:2009年3月5日

午後7時からコンパが始まり、男子8人と女子21人(うち1年生は10人)で、
ビールや焼酎、チューハイ、ジュースなどを飲んだ。
10時ごろにゲームを始め、負けた者が酒を数回飲んだ。
翌午前0時ごろ酔いつぶれて吐いたため、布団に寝かせた。
午前9時過ぎ、布団の中でぐったりしているのをほかの学生が発見、
吐いたものが口の周りにあったため、3人で近くのトイレまで担ぎ洗い流そうとしたが、
呼吸をしていなかった。

明治大学 2年生男性 死亡日:2008年10月25日

応援団吹奏楽部の学生。相撲部合宿所でテキーラ等の強い酒を速いペースで飲み急性アルコール中毒で死亡。

早稲田大学 1年生 ★未成年 死亡日:2008年5月?日

スキーサークル新歓コンパで死亡。(大学は公表していない)

一橋大学 1年生男性 ★未成年 死亡日:2008年4月26日

キャンパス内寮で行われた新入生歓迎対面コンパに参加。ビールを3~6本、
焼酎をコップで3~6杯飲まされ、意識朦朧の状態に。寝たまま自室へ運ばれ、
コンパが終了した翌朝呼吸停止の状態になっているところを発見され、
病院に運ばれるが死亡が確認された。飲酒を強要した2年生が退学処分、
4人が無期停学、11人が訓告処分、副学長が辞任。

神戸学院大学 2年生男性 死亡日:2008年3月14日

午後10時ごろ、先輩の3年生男女8人が、2年生男子13人を一列に並べ、
ペットボトル4Lの焼酎の回し飲みを指示。
ひと回りしても飲みきれなかった残りの500mlを飲み干した2年生(20歳)が、
気分が悪くなって意識を失ったが翌朝まで放置に近い状態だった。
午前7時半ごろ、非常に大きないびきをかくなど様子がおかしいため、
病院に運ぼうと軽自動車のリアシートに運び入れた際、呼吸が弱くなりやっと119番。
病院に運ばれたが手遅れだった。死因は急性アルコール中毒を遠因とする吐しゃ物による窒息。

愛媛大学 学年不明 男性 死亡日:2007年12月21日

友人らと酒を飲み、帰宅のため1人でタクシーに乗った。
運転手は自宅から約4km離れた山中で降車させ、学生は200m歩いたところで河原に転落して凍死。
地裁は、安全配慮義務違反を認め、個人タクシーの運転手に約4100万円の支払いを命じた。

山梨大学 1年生男性 ★未成年 死亡日:2007年2月23日

友人のアパートで開かれたサークルの宴会に参加。ペットボトル入り焼酎を回し飲みした。
夜中目を覚ました友人が起こそうとしたが、意識がないことに気づき119番通報。急性アルコール中毒。

北海道教育大学札幌校 香港からの女子交換留学生 死亡日:2006年11月5日

毎年恒例の「大会食会」で日本酒の一升瓶をラッパ飲み。直後に倒れ「仮眠室」に移された。
嘔吐しているのを他の学生が発見。救急車で市内の病院に運んだが低酸素脳症で死亡した。
吐しゃ物がのどにつまったのが原因とみられる。

専修大学 1年生男性 ★未成年 死亡日:2006年7月1日

キャンプ場で、軟式野球サークルの新入生歓迎合宿中。
イッキ・コールの中で焼酎水割り7、8杯をイッキ飲み。
夜中過ぎ異状に気づいた仲間が119番通報したが、救急車が駆けつけた時点で既に心肺機能は停止。
死亡が確認された。サークルは解散。参加した35人全員が1ヶ月~無期の停学。

龍谷大学 学年不明 死亡日:2004年2月19日

ホテルでテニスサークルの合宿中、
酔ってホテルの布団を汚さないようサークル仲間4人が顔にビニール袋をかぶせて放置し、窒息死。
重過失致死と過失致死の疑いで4人を書類送検。

大学生 死亡日:2002年

詳細不明。大学生協連の給付情報による。

熊本学園大学 1年生男性 ★未成年 死亡日:2001年5月1日

美術部の新入生歓迎会で、約10分で焼酎1升を飲み嘔吐、午後9時半ごろ容態急変。
午後11時、急性アルコール中毒で死亡。ステージ上で焼酎の回し飲みをし、
「一芸」を披露するのが「伝統」だった。