1983年、季刊Be!の前身である『アルコールシンドローム』を創刊。ASKの出版活動は、アルコールの害を伝え、社会に対し警鐘を鳴らすことから始まりました。
その後もアスク・ヒューマン・ケアと連携しつつ、出版物やネットを活用した情報発信を行なうとともに、各種の教育プログラムも開発しています。
1992年のイッキ飲み被害防止のシンポジウム、2003年のFAS国際シンポジウムは、社会に向けて大きな啓発の機会となりました。
主な「啓発」活動
●季刊Be!や会員向けの『ASK通信』、関連する単行本
●ホームページ/SNS・メルマガによる情報発信
●予防のためのパンフ・パネル・視聴覚教材の開発と販売
●イッキ飲み防止キャンペーン、さまざまなコラボ企画
●アルコール通信講座、飲酒運転防止インストラクター養成講座、依存症予防教育アドバイザー養成講座
●出張講座、講演への講師派遣、シンポジウム、オンラインフォーラム
●啓発動画の制作 など