国立精神・神経センター精神保健研究所「自殺予防総合対策センター」
「自殺予防のためのアンケート調査」
全日本断酒連盟が協力(平成21年度)
●これまでに本気で死にたいと考えたことがある(自殺念慮) 40.1%
●自殺の計画をたてたことがある(自殺の計画) 23.1%
●実際に行動に移したことがある(自殺企図) 20.1%
平成20年度に内閣府が成人を対象に行なった調査では、自殺念慮の経験率は19.1%だった。
この数字と比較して、アルコール問題のある人では自殺念慮がきわめて高率に見られることを示している。
アルコール依存症は、治療・援助を受けて回復することが可能です。
けれどわが国では、この病気についての誤解や偏見が根強いため、よかれと思っての対応が病気を悪化させてしまうことがよくあります。そこで・・・
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