ASK依存症オンラインフォーラム2022
概要
アルコール関連問題啓発週間イベント
厚生労働省依存症民間団体支援事業
主催:特定非営利活動法人ASK
テーマ:
アルコール/薬物/ギャンブル/ネット・ゲーム/摂食/クレプト/AC
つながる!そして広がる!
コロナ禍にスタートしたオンラインルームの今
発足から2年半、依存症オンラインルームはどう進化したのか?
冒頭のスペシャルトークと各ルームの体験リレーで贈る、回復と希望のメッセージ!
コーディネーター:今成知美(特定非営利活動法人ASK代表)
司会:塚本堅一(ASK認定依存症予防教育アドバイザー)
開催日時:
11月3日(木・祝) 14:00〜16:30 受付開始13:45
開催方法:
Zoom
無料・事前申込不要
誰でも参加できます
当日、ご自由に参加してください
入院患者さん、依存症の回復支援に関わる方々、ぜひ!
スマホ・タブレットは事前に Zoom アプリのダウンロードが必要です
参加可能な人数には限りがあります(上限500名)
紹介チラシ
チラシはこちらからダウンロードできます。(PDF 5.2MB)
相談機関・医療機関等で、このチラシの掲示をぜひお願いします
開催のご報告(2022年12月2日追記)
Zoomによる「ASK依存症オンラインフォーラム2022」終了しました。
開始早々、定員500名を超え、入れない方が多数出てしまいました。来年は定員を増やしたいと思います。
今回のプログラムは、冒頭のスペシャルトークと、各ルームのリレーという構成でした。
当日のようすを、弁護士ドットコムが記事にしてくださいましたので、ぜひどうぞ。執筆者は、依存症予防教育アドバイザーでもある吉田緑さんです。
【依存症で苦しみ「死んで詫びるしかない」と自殺未遂…命をつないでくれた「居場所」】
開催のようす
コーディネーター・司会(今成知美・塚本堅一)
スペシャルトーク(常岡俊昭医師)
ルームA
ルームD
ルームDA
ルームDF
ルームN・N女・NF
ルームG
ルームNG
ルームE
ルームK
参加者の感想(アンケートから)
- 多くのルームがあることに感銘を受けました
- すべてのルームがお手製で試行錯誤の積み重ねの上でいまの形になっている、それがすごいなと思います
- 各アドバイザーの報告に個性があり、とても正直でよかったです
- いろいろな場が複合的に関連していて、素敵なことだと思いました
- クレプトマニアのルーム誕生と変遷に感動した
- 各ルームの取り組みを知ることができ、依存症全体を俯瞰するキッカケになった
- それぞれのroomで特徴があり、自分に合った場所を選びやすかったり、手軽に活用できるなど、リアルとはまた違った意義があると感じました
- どのルームも個人情報が守られつつ、あたたかい仲間がいることが素敵だと思いました
- 自助グループから自助グループが派生している事がとても印象に残った
- アルコール、薬物、ギャンブル…それぞれ依存するものが違っても、苦しさや孤独感など共感できることが沢山あり、勇気を貰いました!
- 仲間の力の大切さ、重要性、回復者の力を実感
- オンラインミーティングの可能性、様々な分かち合いができるプラットホームが出来ていくことを応援したいです
- 入院中に紹介したことで入会できた方がいること、看護師が本人と共に参加することが有効だということ
- それぞれのRoomの特徴について知ることができたので、当事者の方に勧めていきたいと思っています
- 来月支援者向け研修の講師をするので、オンラインルームを紹介したいと思います!